フェリーで上陸した北海道旅も、ついに終了…!
長いようで短い、短いようで長い「北海道旅行」でした…(;^ω^)
さて! 帰りは、苫小牧東港から敦賀へ!新日本海フェリーで帰阪します♡
題して…
”新日本海フェリー「すいせん」は、こんな感じ♡乗船編”をご紹介しま~す♪
大阪→新潟→(フェリーで移動)小樽→札幌→登別→洞爺湖→苫小牧で 合計1248.4キロ走ってました…(〃▽〃)ww 余談。
深夜23:30苫小牧東港発、新日本海フェリー”すいせん”に乗船♪
ガソリンスタンドを探して、うろうろしてたけど…
苫小牧市内で なんとか給油をすまして、「苫小牧東港」に戻ったのが…だいたい20時くらい…
帰りの船の集合時間は、22:30だったので、またしても かなりの待ち時間…
つくづく 旅の計画は 綿密にしとくべきだったなぁ…(ひますぎた…)
ちなみに こちらが 乗船券の控えです♡
ネットで予約すると、こういう控えが出力できるので、上についてるバーコードがあれば、現地での手続きは不要!
車に乗ったまま、乗船できちゃうんですよ…便利ですよね♪
ちなみに、この帰りの便を予約したのは、出発した後。新潟で予約したんですよ~
ほんとは 函館から青森経由で 車で帰ろうかと思ってたんだけど…
新潟まで行った段階で、長距離すぎる車移動は疲れすぎる!と思いなおして…
帰りの船を速攻予約… 控えは、紙に出力しなくても、スマホの画面でOKでした♡
すいせんの駐車方法は 往路のらべんだあと違ってた
さて…夜中の乗船だった「すいせん」ですが、1つ驚いたのが、駐車方法。
往路の「らべんだあ」は、そのまま前方走行で駐車OK。出るときは、船の中でくるりと回れたのでバックする必要がなかったんだけど… 「すいせん」は、誘導にしたがって、バックで駐車。
つまり すいせんのほうが 高度なテクニックが必要… (;・∀・)
↑これは 敦賀に到着してスタンバイしてるときに撮ったんですけど… 駐車場所の左右の幅が狭いから、四苦八苦…(;´д`)トホホ
後ろからどんどん車が来るから、あんまり、時間的なゆとりがないし ほんとに焦った…
らべんだあのほうが 新しい船だそうで こういうところも 新造船のほうが進化してるみたい…(´・ω・`)
苫小牧~敦賀航路は、今でもこの方法じゃないかな~?(;’∀’)
お気をつけくださいねーー <(_ _)>
すいせんのステートA・個室に宿泊…難点は鍵無し…(;´д`)トホホ
さて、何とか駐車して、荷物を持参して船内へ。基本的な段取りは らべんだあと同じ。
フロントみたいなところがあるので そこで手続きをして 予約していた個室(ステートA)に行きます。
ちなみに 「すいせん」も こんな感じの吹き抜けのロビーがあって 解放感抜群。船内をあちこち見て回りたいところだけど… 夜中なので まずは寝なきゃ~ へとへとだし…
客室があるフロアの廊下です。結構きれいです。
その横に 個室が並んでて その1室が予約したお部屋です。
そんなに広くはないけど まぁ基本的には らべんだあと同じで 悪くはない…
んだけど!!! 超難点なのが…
鍵がないこと。(´・ω・`)しょぼん
※正しくは 内側から鍵をかけることはできるけど 外から鍵を閉めることができない。
つまり 船室にいないときは 鍵がかからないので 貴重品は常に持参。
※新潟~小樽航路の「らべんだぁ」は外からかけられる鍵がある船でした※
もちろん、予約する段階から知ってたんですけどね… やっぱり目の当たりにすると しょぼん~(´・ω・`)
いちいち 貴重品を持参するのが 本当に面倒くさかったデス… パソコン持参してたし…大変だった~~
いや~ 同じ新日本海フェリーでも 乗る船によって いろいろ違いがありますね(;’∀’)
これは いい勉強になりました~~ (;^ω^)
(この日は お疲れすぎたので すぐ就寝… 寝心地は悪くなかったです♪)
ということで 次回は 新日本海フェリー「すいせん」の大浴場編をご紹介予定です♡
これがなかなか♡ 朝の9時に入ったら 誰もいなかったので… なんと貸し切りに…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
ではではまた次回♡ ここまでご覧くださり ありがとうございました^^
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